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田舎に住む育児奮闘中の主婦が資産運用しながら貯蓄・貯金に励むブログ

リスク資産運用からお得なお買い物まで等身大主婦のお金に関するブログです。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの利回りの良さについて目論見書から予想してみた。

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おはようございます、みにぃです。

 

前回セゾン投信と比較して低リスクで同程度のリターンを出しているeMAXIS(4資産均等型)に注目してみました。

 

www.kotsukotsu-money.com

 

が、しかしアセットアロケーションの半分が債券の割合であるのにセゾン投信の利回りも見事ですよね。

 

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http://www.morningstar.co.jp/FundData/Return.do?fnc=2007031505

 

過去のリターンからの疑問

上の表からも分かるように、保有して5年を経過してからのリターン順位が上位に入ってます。急に現れたり消えたりと、星の数ほどある投資信託です。将来のリターンは誰にも分かりませんが、この順位は説得力があります。

 

でも、株式と債券半々だし、いくら日本債券よりリスクも利回りも高い外国債券の配分が多いといってもこうなるものなのか?不思議でした。

 

セゾン投信は、まだみにぃが積み立て投信と言う言葉を覚えたての頃に加入したのでした。勿論、目論見書なんて読んだってあまり理解はしてませんでした。

 

ただ、アメリカの低コストの投資信託会社である、バンガード社への投資をしており、全世界中の株式に投資している。また、株式と債券を半々にしていることにより、リスクは低めである。バンガード社に投資しているということで、ファンズオブファンズの形をとっており、信託報酬が少し高い(が、数ある投資信託の中では良心的である)。

 

くらいでしょうか?

 

そこで、目論見書をよ~く見直してみることにしました。

 

 

セゾン投信の目論見書を再度読み直す

【セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド】目論見書

http://apl.morningstar.co.jp/webasp/pdf/prospectus/2007031505_P1_20170311.pdf

 

まず、ファンドの特色が説明されています。

f:id:chip600219840228:20170410064728p:plain

 

これは理解しているつもりです。日本を含む全世界の株式と、新興国を除く全世界の債券に投資しています。株式も債券も、先進国に多く投資しています。

 

次に、コストと、バンガード社の説明です。

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つい最近、セゾン投信は2つのファンドの信託報酬の引き下げを発表しました。

 

それについては、こちらの記事をご覧下さい。

 

www.kotsukotsu-money.com

 

バンガード社については、日本の個人投資家向けのサイトをご覧になってみて下さい。

www.vanguardjapan.co.jp

また、セゾン投信の中野社長が自社やバンガード社について対談している記事もありましたのでどうぞ。

diamond.jp

 

次にファンド・オブ・ファンズの仕組みについて記載されています。

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直接インデックス投資をするのではなく、先ほどから名前の出ているバンガード社のいくつかのファンドに投資するスタイルをとっています。この方法をファンド・オブ・ファンズといいます。

 

後は、そのバンガードの個別ファンドについてそれぞれ詳細に説明されています。

 

そのまま、スクロールしていった時、目にとまる文字がありました。

 

バンガードの米国株に投資している欄のベンチマークです。⇩

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ここのところですね。

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 全世界に投資しているということで、よく使われるベンチマーク「MSCIコクサイ・インデックス」だと思っていました-。

 

MSCIコクサイ・インデックスとは

日本で購入するインデックスファンドやETFのほとんどのベンチマークとして使用されているのが、このMSCIコクサイ・インデックスです。

 

投資を開始した当時はそんな事分からないまま積み立てし始めたのですが、色々調べているうちにベンチマークという言葉を覚えました。

 

ベンチマークとは?

ベンチマークとは、大体ファンドごとに設定されています。そのファンドがどこを目指して運用しているか?という目安になります。そのベンチマークと比較して、同じような動き(連動)をしていれば、そのファンドの成績は良いということになります。

 

ベンチマークの詳しい説明はコチラをどうぞ  モーニングスター [ 投資信託講座 ]

 

 

個別ファンドの、外国株式ファンドのほとんどがこのMSCIコクサイをベンチマークとしています。

日本を除く先進国24カ国のの大型・中型株の85%をカバーしています。

この先進国への投資はリターンが大きいので、絶対ポートフォリオに入れておきたいところです。

日本株ファンドのベンチマークとして有名なTOPIXとの過去からの比較をしてみれば一目瞭然ですね。

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『MSCI コクサイ・インデックス (KOKUSAI) (円)』 |インデックス詳細

 

1969年12月~2017年2月までのリターンは、それぞれMSCIコクサイ2597.1%TOPIX1668.6%です。 

日本の高度成長期である1980年代はものすごく差をつけられてますが、順調に右肩上がりで伸びてます。2007年のリーマンショックの時にガクっと下がってますが、そこからの伸び率がすごいです。

 

ちなみに、MSCIコクサイ・インデックスファンドの半分以上は米国株が占めています。さすが、経済大国アメリカですね。

 

 

セゾン投信の組み入れファンド

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上記の表のファンド名だけではどんなファンドが分からず、「まぁ全世界に投資してるんだな」くらいしか理解してませんでした。

 

 

セゾン投信のグロバラで、国別投資先として最もウエイトを置いているのがアメリカです。バンガードU.S500ストック・インデックス・ファンドに投資しており、グロバラの27.7%を占めています。このファンドのベンチマークs&p500に連動していたのですね。(気づくの遅い)

 

s&p500インデックスとは

米国の大型株500銘柄から構成され、市場の75%をカバーしています。

先ほどMSCIコクサイと比較した期間は同じにして、TOPIXとの比較をしてみます。

 

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すごい差ですね。まるで、日本経済が全く成長してなかったかのように見えます。これでもTOPIX1668.6%%成長しているんですね。それにしてもアメリカ経済すごすぎます。10529.2%の成長ですって・・・。

高度経済成長も、アベノミクスもなだらかな山に見えますね。

 

それくらいアメリカへの投資は大きなリターンを見込めるのですね。(その分リスクもありますが)

 

セゾン投信はこの米国への投資リターンの結果と、今後の成長に期待してこのファンドの組み入れを1番多くしているのでしょうか。

 

また、債券についても米国債券を1番多く組み入れてるので、米国株に対するリスクヘッジということなのかな?

 

まとめ

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは世界中の株や債券に投資していますが、その中で大きく占めているのが米国株への投資になります。そのため、株:債券=50:50の配分ながら、比較的大きなリターンを得ていたのかなぁと推測しました。

あくまで予想ですし、今後もこんなに成長するかどうかは誰にも分かりませんが、ポートフォリオの1つとして、又はこのファンド1本だけでも投資する価値はあるのでなないか?と信じて積み立て頑張ります。

 

 

www.kotsukotsu-money.com

 

 

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